家族で楽しめる!オススメ写真スポット〜出雲市大社町編〜
こんにちは!トコスホームです!
11月に入り、2020年も残すところ2ヶ月となりました。
季節が秋から冬に移り変わる月でもあり、あっという間に今年も終わりを迎えますね。
気温の差も激しくなってきているので、体調には十分お気をつけくださいね!
さて、一般的に旧暦の10月は「神無月」と呼ばれていますが、出雲では全国の神様が集まることから「神在月」と呼ばれています。
これは、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲へお集まりになり、色々なご縁について話し合いをする為といわれています。
出雲大社では、神迎祭や神在祭などの祭事が行われるので、毎年全国からたくさんの方が出雲にいらっしゃる月なんですよ!
なお、今年の祭事については、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、一般の方は制限されているものもありますのでご注意くださいね!
今回は、そんな出雲大社もある、出雲市大社町のオススメ写真スポットをご紹介します!
まずは、国譲り、国引き神話の舞台になった「稲佐の浜」です。
出雲大社から約1kmのところにある海岸で、岸辺近くには、弁天島と呼ばれる大きな岩がポツンとあります。
昔は海の中にあった為、島という名前が付いているようですが、今は島の前まで歩いて行くことができますよ!
ここはパワースポットでもあり、写真スポットとしてもオススメです!
特に夕日が沈む頃がとても綺麗で、思わず見惚れてしまうほど!
夏は海水浴も楽しめますし、近くに駐車場もあるので嬉しいですね!
続いての写真スポットは、「一畑電車 出雲大社前駅」と「旧JR大社駅」です!
子供たちがワクワクする電車!そして大人もワクワクするレトロな駅舎は、写真を撮るのにピッタリ!
「一畑電車 出雲大社前駅」は昭和5年に建てられた駅舎は高い天井に、窓からステンドグラスの光が降り注ぎ、まさにレトロ!
国の登録文化財にもなっている駅なんですよ!
近くには日本最古級の電車も展示されており、こちらも「映え」スポットです!
そして「旧JR大社駅」も大正時代に建てられた純日本風の建物で、こちらは国の重要文化財に指定されているんですよ!
廃線になった後も観光名所の一つとして大切に残されています。
駅も展示してある蒸気機関車も、思わずカメラを構えてしまいますね!
出雲大社周辺は、観光地でありながら、一本、道を入ると静かな街なので、住宅地も多いですよ!
魅力たっぷりの出雲大社周辺エリア、ぜひ行ってみて下さいね!