雨でも大丈夫!鳥取市西町にあるわらべ館であそぼう!
毎朝の日課のひとつに、カイロを準備することが加わりました(笑)
今朝も寒かったですね。夜中は雪起こしがなり、その音に驚き目が覚めました。
夏生まれの私は、すでに夏が恋しいです。
さて。今回ご紹介するのはそんな雪の日でも雨の日でも安心して思いっきり遊べる場所です。
鳥取市西町にある『わらべ館』は、おそらくお子さんがいらっしゃるご家庭なら一度は遊びに行かれたことがあるのではないでしょうか。
わらべ館は鳥取市内にあり、動揺、唱歌、そしておもちゃがテーマのミュージアムです。
広い駐車場も完備され、赤ちゃん連れでも行きやすいのも魅力です。
館内には、エレベーターがあるのでベビーカーでも2階・3階へと上がりやすいです。
まずは1階をご紹介しますね。入ってすぐ目に飛び込むのは、茅葺の民家です。実際に茅葺民家に暮らしたことのない私たちでも、昔話でみたことのある、懐かしい風景がそこにはあります。
先に進むとこれもまた懐かしい木造校舎の教室があり、木の机や教壇がおかれ、黒板には歌の歌詞が浮かびます。
思わず座って先生の話が聞きたくなるような、そんな景色が広がります。
1階は、どちらかというと学びの意味合いが強く込められているように思います。
時代が変わっても、経験したことがない世代でも、あぁこういう時代があったんだ、おじいちゃん達はこういう経験してきたんだと、世代を超えて共通の話ができる場所だと思います。
2階・3階は『おもちゃの部屋』です。
はいはい時期の赤ちゃんから、小学生に上がるぐらいのお子さん世代が興味を示すようなおもちゃがたくさん!
ひとつひとつの机には知育玩具がおかれ、お子さんが「なぜだろう?」と考えながら集中して遊ぶことができます。
仕組みを考えて、観察して、何度も挑戦するお子さんの姿に出会えると思います。
木のボールがたくさん入ったボールプールや、木のおままごとグッズ、滑ると音が鳴る滑り台もあり、お子さんは行ったり来たりしながら一日中飽きることなく遊ぶこと間違いなし!です。
今はコロナ感染症の感染予防もあり、もしかすると館内で飲食はできないかもしれませんが、
以前はお弁当を持参して一日子供たちと過ごすことも多かったです。
暖かくなったら、外の芝生エリアで遊ぶこともできますよ!
今後もコロナウイルス感染症の心配も続くと思いますが、外遊びを上手に取り入れながら、
雨や雪の日もお子さんと楽しく過ごせるわらべ館にぜひ行ってみてくださいね!