こんにちは！

トコスホームです！

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

新しい年、２０２１年がはじまりましたね！

今年は丑年！

丑年は、これから発展する前触れともいわれるそうで、

そのための準備期間というとらえかたもあるそうです。

発展するためにも、焦らずにゆっくりマイペースに進んでいけるといいですね！

 

そんな新年まず行いたいのは、なんといっても　”初詣”！

 

ただ、子供連れだと長い階段や、道の長い場所だと大変です。

大人だけだと気にしなくても子供連れの場合は特に行きやすい場所は大切ですよね！

 

今回は親子で行きやすい神社をご紹介いたします！

 

今回ご紹介するのは松江市佐草町にある、八重垣神社さんです！

平地に位置し、駐車場から入口まで近くてとても便利です！

 

中に入ると存在感大きな社があり、その両側にも社があります。

 

八重垣神社でも特に有名なのが男根等がそびえたつ向かって右側にある

山神神社さんです。

 

こちらの社は山、農耕の守護神、夫婦和合をはじめ、昔より安産、授児子宝や、

下半身の病に霊験あらかたとして地元はもちろん、遠方より祈願やお礼に参拝され、

手作りの男根等を供える風習は現在でも続いています。

 

主な御祭神はえんむすびで有名な

スサノオノミコト、イナタヒメノミコトです。

 

御祈祷は、良縁成就をはじめ安産祈願、授児子宝、病気平癒や

七五三参りでもたくさんの参拝客がこられています。

七五三の季節になるとかわいらしい姿がたくさん見られますよ！

 

お守りには、縁結びで有名なので　”縁むすび糸守”や、

えんむすび貝守などが珍しく、そのほかにもたくさんのお守りがおかれています。

 

さらに社内からでて道路をわたって反対側の奥の院というところには、

鏡の池があり、鏡の池の縁占いというものができます。

購入した用紙を池に浮かべ、硬貨をそっとのせるとお告げが浮かび上がり、

早く沈めば縁が早く、遅く沈むと縁が遅く、

近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人とご縁があると伝えられています。

 

色々楽しめる場所もある由緒ある八重垣神社。

 

ぜひ足を運んでみてくださいね！