こんにちは！

トコスホームです！

お祝い事や子供たちの成長を御祈願してもらうときなど、必ずお参りに行く場所、神社。

松江市にはたくさんの神社があります。

神様の御霊がはじめて降りた場所とされる神魂神社や、ご縁の神様で有名の八重垣神社をはじめ、まだまだたくさんあります。

そのたくさんある神社のなかの一つ、日本海を眺めることができる眺めのいい神社をご紹介いたします。

今回ご紹介するのは、松江市美保関にある美保神社です。

商売繫盛や大漁満足で有名なえびす様と夫婦和合や安産、子孫繫栄で有名な、みほつひめのみこと様のおられる神社です。

実はこちらの美保神社は、全国各地にあるえびす様を祀る代表の総本宮として、北は北海道から、南は沖縄まで特に水産、海運、商業に携わる人々から広く信仰されてきたそうです。

神社にはいるととても大きな社が出迎えてくださり、解放感あふれる神社です。

毎年１月７日にはえびす祭りといって、奉納されている鳴り物などの宝物公開や、竿でタイを釣るお守りの金色の鯛守りが授与されたり、御朱印は金字でかいてもらえるなど他のひには体験できないことがたくさん用意されています。

朝には巫女さんの鈴をもって舞る姿がみることができ、解放感あふれる社での舞はとても神秘的で音の音色も最高です。

音楽の神様としても有名なみほつひめのみこと様がおられるのでそう感じられる人も少なくはないと思います。

お正月には出店なども多くあり、イカ焼きは現地の人が手作りで作っておられるため、

おいしさも格別です。

お饅頭などももちろんあり、とてもにぎわいます。

神社の横には、青石畳み通りがあり、映画のロケ地のような風情があり、歩いてるだけでもたのしめる通りです。

美保神社の前に広がる日本海の眺めはとても素敵で、日本海を眺めながらイカ焼きをたべる方などよくみかけられます。

松江へ帰る方面には魚釣りをしてる方も多く、親子で楽しむのもいいですね！

一度足を運んでみてくださいね！