暑い季節に大活躍!西伯郡南部町のジェラート専門店
梅雨入りもし、もうすぐ6月ですね。
朝は少し肌寒いと思ったのにお昼になると真夏のような暑さになったり、一日のうちでも10°くらい気温差がある日もあります。暑かったり寒かったりで、子どもの服装に悩む今日この頃です。
朝干した洗濯物がお昼にはもう乾いていて、夏もすぐそこまで来ているのだと感じます。
夏といえばアイス!我が家の子どもたちはアイスが大好きで、最近は天気が良いとみんなで歩いて近所までアイスを買いに行くのが定番になりつつあります。
そんなこれからの季節にピッタリ!な西伯郡南部町のジェラート屋さん『pa.cherry.b(パッチェリービー)』さんをご紹介します。
パッチェリービーさんではフレーバーに南部町の農家さんの食材を多く使っておられ、まさに地産地消!
地元で採れた食材なのでとても新鮮です。前日分は持ち越さずその日の朝作られるのだそうで、フラッシュなジェラートが味わえます。
そしてなんといっても特徴的なのが、種類豊富なフレーバーです。季節ごとに旬な果物や野菜を使って作られ、今まで作られたフレーバーはなんと130種類以上だそうです。数の多さにビックリしますが、驚くのは数だけではなく珍しいフレーバーの数々。そら豆、山椒チョコレート、アスパラガス、三種のミント、パセリなどなど…他にはないフレーバーが目を惹きます!
これも全て地元の食材。フェイスブックなどで農家さんの紹介をされていて、実際作っておられる方を知るとさらに身近に感じられます。地元に根付いたジェラート屋さんなのだと温かみを感じると共に、一つ一つの味にこだわりも感じます。日替わりのフレーバーも確認できるので、チェックしてみてくださいね。
店内にある券売機で先に券を購入してから、カウンターでフレーバーを注文します。子どもでもカップのダブルをペロリと食べてしまいました。私が伺った日は、駐車場はすでにいっぱいで続々とお客さんが来店されていましたよ。
本場イタリアでジェラート作りを学ばれた店主さんが作る、地元食材の本格ジェラート。晴れた日にのどかな風景の中、家族で食べるジェラートはまた格別です。
皆さんもぜひ立ち寄ってみてくださいね!