6月に入り、夏並みの気温や日差しを感じることもあるようになりました。気温差や湿度に体調を崩す方も多いので、皆さん体調管理にお気をつけくださいね。

この気候で我が家のミニトマトもぐんぐん育ち、青い実をたくさんつけています。毎日子どもたちと観察して、夏の収穫を楽しみにしています。

さて、今回は米子市錦海町にある『錦海公園』をご紹介します。

錦海団地の入口、川沿いにあります。

新しくなったカラフルな遊具は、幼児から小学生まで幅広い年齢の子たちが遊んでいます。

長いローラーすべり台は年代物のようですが、子どもたちは繰り返し楽しそうに滑ります。滑り口は小高い丘のようになっていて、そこから走って駆け下りてくる子どもの笑顔は最高ですよ。

砂場もあり、水道もすぐ隣なので砂場グッズをもっていけば存分に遊べます。

この公園で私がお気に入りなのが、入口右手にある蟻地獄のような形状のスペース。作られたものなのか自然にできたものなのか、不思議な形なんですよね。子どもと一緒にぐるぐる追いかけっこをすると楽しいんです。

そこから公園内に繋がる階段や小道を歩いていると、探検しているような気分になって子どもたちのワクワクも広がります。

春にはシロツメクサもたくさん咲くので、シロツメクサで作った花冠が子どもには人気。私も子どもの頃よく作ったので懐かしい気持ちで作ってあげています。

秋になるとどんぐり拾いもできます。周りの木々も紅葉して季節が感じられ癒されますよ。

公園の奥にはとても広いグラウンドがあり、ボールやラケットを持っていってサッカーやキャッチボール、バトミントンなどなんでもできる広さです。自転車の練習なんかもいいかもしれませんね。

公園の横の道は中海に続く川が流れており、お散歩コースにもピッタリ。春には桜が綺麗に咲き、川にはカモがたくさん泳ぎます。

川沿いを歩くと中海に出るので、中海を眺めながらぐるっと散歩してみるのもいいですよ。

人も多くはないので、穴場スポットとして遊び場候補に入れてみてくださいね！