大自然を満喫!西伯郡伯耆町の大山みるくの里
夏休みが終わったと思えば、あっという間に9月も終わりに近づいていますね。子どもたちは運動会の練習をしていたり、秋を感じます。秋といえば紅葉、紅葉といえば大山です。
今回は西伯郡伯耆町にある『大山まきば みるくの里』をご紹介します。
駐車場に到着してまず注目するのは、目の前にそびえ立つ大山です。天気の良い日は青空と大山のコントラストが最高に美しく、感動します。
春夏の青々とした大山も良いですが、もうすぐ紅葉の季節なので赤や黄色に色づいた大山はまた絶景でお勧めです!
駐車場から道を挟んだ反対側には、牛が放牧されています。白バラ牛乳でおなじみ、あの牛のパッケージそのままの風景を見ているようです。この広大な土地で伸び伸び育つ牛たちだからこそ、美味しい牛乳を私たちも頂けるのでしょうね。
施設内にも広大な芝生広場があります。大自然の中思いっきり走り回るもよし、ボールなど持っていって遊ぶもよし、芝生にゴロンと寝転がってみるのも気持ち良いです。
芝生を下った所にも牛が放牧されていることがあるので、そこではさらに近くで牛を見ることができます。私が幼い頃は近所に牛舎があったりしましたが、最近では見かけなくなりましたね。子どもたちにとっては、生き物を間近で見ることが出来る良いチャンスになるかもしれません。
みるくの里には自家製品を使ったお料理や、バーベキューを楽しむことができるレストランもあります。今の期間は、レストラン内にプラレールが設置されていて子どもたちは大喜びです。
そして、みるくの里に行ったら必ずと言っていい程頂くのが特性ソフトクリームです。ミルク感たっぷりで濃厚なソフトクリームは、いつも行列ができていて県内外、子どもから大人まで大人気です。
通常であればアイス作り体験やバター作り体験ができますが、現在は感染予防のため中止されているようです。再開された際には、ぜひ牧場ならではの体験をしてみたいですね。
皆さんもぜひ大自然の景色や空気に癒やされてみてください。