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コラム

30坪でも広く見える間取りの作り方|おしゃれな注文住宅の例も紹介

目次

・30坪の家の基本知識

30坪という広さの感覚とは

30坪住宅に適した家族構成と生活スタイル

30坪の家を建てるための土地の条件

・空間を最大限に活かす間取りの工夫

壁や柱を減らして視線の抜けを確保する

縦の空間を活用して開放感を演出する

収納計画で空間をすっきり見せる

・リビングを広く見せる間取りテクニック

LDKは広く・個室はコンパクトにする配分術

光と風を取り入れる窓の配置のポイント

内装カラーで視覚的な広がりを生む方法

・外との繋がりで広さを感じる設計アイデア

テラスやウッドデッキで室内空間を拡張する

中庭やコートヤードを取り入れた間取りの魅力

外部空間と室内の境界をなくすデザイン手法

・30坪でおしゃれな注文住宅の実例紹介

吹き抜けとロフトで広がりを感じる家

回遊動線で家事ラクと開放感を両立した間取り

可変性のある間取りで将来も安心の設計プラン

・30坪の注文住宅を建てるならトコスホームまで

 

 

注文住宅を建てるなら、誰もが「広々とした開放的な家で暮らしたい」と願うものです。しかし、予算や土地の条件から、現実的な選択肢として30坪前後の家を検討している方も多いのではないでしょうか。

 

「30坪では、理想の広さを手に入れるのは難しいかもしれない…」と、少し不安に感じていませんか。30坪という限られた広さでも、間取りを工夫すれば、実際の面積以上に広く、おしゃれで快適な空間をつくり出すことは十分に可能です。

 

この記事では、30坪の家の基礎知識から、空間を最大限に活かすための具体的な設計テクニック、さらには、思わず真似したくなるような注文住宅の実例まで、家づくりに役立つ情報を網羅的にご紹介します。

 

30坪の家の基本知識

家づくりを始めるにあたり、まずは「30坪」という広さがどの程度のものなのか、具体的に把握することが大切です。ここでは、30坪の家の基本的な特徴や広さの感覚、適した家族構成、そして建築に必要な土地の条件といった基本情報を解説します。

 

30坪という広さの感覚とは

30坪という広さは、具体的に約99.17平方メートル(㎡)、畳に換算すると約60畳分に相当します。これは、テニスコートのシングルス用コートの半面(約97.82㎡)とほぼ同じくらいの広さです。住宅金融支援機構の「2023年度フラット35利用者調査」によると、注文住宅の全国平均の延床面積は119.5㎡(約36.1坪)、土地付き注文住宅では111.2㎡(約33.6坪)となっています。このデータと比較すると、30坪の家は全国平均よりややコンパクトな住まいであると言えるでしょう。

 

参考:住宅金融支援機構|2023年度フラット35利用調査

 

30坪住宅に適した家族構成と生活スタイル

30坪の家がどのくらいの家族構成に適しているかを知るために、国土交通省が示す「誘導居住面積水準」が参考になります。これは、豊かな住生活を実現するために必要と考えられる住宅の面積水準を示したものです。この基準によれば、30坪(約99㎡)という広さは、郊外での一戸建て暮らしを想定した「一般型」では3人家族(100㎡)に、都市部での暮らしを想定した「都市型」では4人家族(95㎡)が快適に暮らせる広さに近いことがわかります。

 

家族人数 一般型 都市型
2人 75㎡/22.7坪 55㎡/16.6坪
3人 100㎡/30.3坪 75㎡/22.7坪
4人 125㎡/37.8坪 95㎡/28.7坪

参考:国土交通省|住生活基本計画における居住面積水準

 

結論として、30坪の家は「郊外で暮らすなら3人家族、都市部で暮らすなら4人家族」にとって、快適な生活を送るのにおすすめの広さです。また、ご夫婦お二人の二人暮らしであれば、生活動線がコンパクトにまとまる平屋という選択肢も、暮らしやすさを高める上で非常に魅力的です。

 

なお、30坪の平屋の間取りについては以下の記事で詳しく解説しています。

 

関連記事:平屋 間取り 30坪 二人暮らし

 

30坪の家を建てるための土地の条件

30坪の家を建てるためには、土地の「建ぺい率」と「容積率」という建築基準法上のルールを理解する必要があります。建ぺい率は敷地面積に対する建築面積(建物を真上から見たときの面積)の割合、容積率は敷地面積に対する延床面積(各階の床面積の合計)の割合を定めたものです。たとえば、平屋で30坪の家を建てる場合、必要な土地の広さは建ぺい率によって変わります。

 

【平屋の場合】

建ぺい率 30坪の家を建てるために必要な土地の広さの計算式 必要な土地の広さ
40% 土地面積 × 40% = 建築可能面積30坪

土地面積 = 30坪 ÷ 40%

75坪
50% 土地面積 × 50% = 建築可能面積30坪

土地面積 = 30坪 ÷ 50%

60坪
60% 土地面積 × 60% = 建築可能面積30坪

土地面積 = 30坪 ÷ 60%

50坪

 

次に、2階建てで延床面積30坪の家を建てる場合を考えてみましょう。容積率が100%の土地であれば、土地の広さに対する延床面積の上限は30坪です。この場合、1階あたりの建築面積は建ぺい率によって制限されます。

 

【2階建ての場合】

建ぺい率 容積率 2階建て30坪の家の場合
40% 100% 1階:12坪、2階:18坪

必要な土地:30坪

※ただし、この場合、延床24坪が上限

50% 100% 1階:15坪、2階:15坪

必要な土地:30坪

60% 100% 1階:18坪、2階:12坪

必要な土地:30坪

 

このように、土地に定められた建ぺい率や容積率によって、建てられる家の大きさは大きく変わります。土地を購入する前には、必ず住宅会社に相談し、希望する広さの家が建てられるかどうかを確認することが重要です。

 

空間を最大限に活かす間取りの工夫

30坪という限られた面積でも、間取りの工夫によって驚くほど広く、快適な空間を生み出すことができます。大切なのは、物理的な広さだけでなく、視覚的な広がりや開放感をいかに演出するかです。ここでは、空間を最大限に活かすための具体的な間取りの工夫をいくつか紹介します。

 

  • 壁や柱を減らして視線の抜けを確保する
  • 縦の空間を活用して開放感を演出する
  • 収納計画で空間をすっきり見せる

 

これらのポイントを押さえることで、コンパクトながらもゆとりのある住まいが実現します。

 

壁や柱を減らして視線の抜けを確保する

空間を広く見せる最も基本的なコツは、壁や柱をできるだけ減らし、部屋を細かく区切らないことです。壁で囲まれた空間は、視線が遮られることで圧迫感が生まれ、狭く感じてしまいます。LDKを一つの大きな空間として捉え、壁をなくすことで、視線が部屋の奥まで通り、実際の面積以上の広がりを感じられるようになります。たとえば、玄関に入った瞬間に、その先の廊下やリビングの窓が見えるように設計するだけで、視線が遠くまで抜けて開放感が生まれます。このように、意図的に「目線の抜け」を作ることで、奥行きのある広々とした印象を与えることが可能です。

 

縦の空間を活用して開放感を演出する

床面積が限られている場合、横方向だけでなく縦方向にも空間を広げる意識が重要です。吹き抜けや勾配天井をリビングなどに取り入れると、天井が高くなり、視線が自然と上へと伸びるため、圧巻の開放感が生まれます。また、天井の一部を高くする「折り上げ天井」や、天井までの高さがある「ハイドア」、床から天井まで届く「ハイサッシ」なども、縦の広がりを強調するのに効果的です。

 

さらに、吹き抜けや勾配天井にスキップフロアやロフトを組み合わせれば、収納スペースや書斎、子どもの遊び場として空間を有効活用でき、実用性と広さの両方を手に入れることができるでしょう。

 

収納計画で空間をすっきり見せる

物が散らかっていると、それだけで部屋は狭く見えてしまいます。空間をすっきりと広く見せるためには、生活感を感じさせない効率的な収納計画が不可欠です。特に有効なのが、壁面にぴったりと収まる「造作家具」の活用です。造作家具は、間取りに合わせてミリ単位で設計できるため、既製品のように壁との間に無駄な隙間が生まれることがありません。空間を最大限に有効活用できるだけでなく、壁や床の素材と統一感を持たせることで、部屋全体が洗練された印象になります。

 

置き家具を減らし、必要なものをスマートに収納することで、生活スペースを広く確保し、常に整頓された美しい空間を保つことができるのです。

 

リビングを広く見せる間取りテクニック

家族が集まるLDKは、家の中で最も滞在時間が長い場所だからこそ、一番広く、心地よい空間にしたいものです。30坪の家でも、いくつかのテクニックを使えば、リビングを実際の面積以上に広々と見せることが可能です。ここでは、リビングを広く見せるための具体的な間取りのテクニックを紹介します。

 

  • LDKは広く・個室はコンパクトにする配分術
  • 光と風を取り入れる窓の配置のポイント
  • 内装カラーで視覚的な広がりを生む方法

 

これらのアイデアを取り入れ、家族みんながくつろげる開放的なリビングを実現しましょう。

 

LDKは広く・個室はコンパクトにする配分術

30坪という限られた面積の中で広々としたLDKを実現するための最も効果的な方法は、空間の優先順位をつけることです。具体的には、家族が多くの時間を過ごすLDKの面積を最大限に確保し、その分、寝室や子ども部屋といった個室は「過ごすのに不便がない最低限の広さ」に設計するという考え方です。

 

たとえば、個室はベッドと収納、小さな机が置ければ十分と割り切り、その分LDKに畳数を割り振ります。潤沢な予算と広さが確保できる場合は別ですが、限られた条件の中では、どこに重きを置くかというバランス感覚が重要になります。このメリハリのある空間配分によって、30坪でもゆとりのある豊かなリビング空間を生み出すことができるのです。

 

光と風を取り入れる窓の配置のポイント

窓は、部屋に光と風を取り込むだけでなく、空間の広がりを演出する上でも重要な役割を果たします。窓の大きさや配置を工夫することで、リビングをより明るく、開放的に見せることができます。

 

たとえば、壁の高い位置に「高窓」を設けると、安定した光を部屋の奥まで届けることができ、視線が上に抜けるため空間が広く感じられます。また、窓から見える外の景色を「借景」として室内のインテリアの一部に取り込むのも効果的な手法です。庭の緑や空の青さが室内から見えるように窓を配置すれば、視覚的な広がりが生まれます。

 

ただし、窓を大きくすると外部からの視線も気になるでしょう。道路や隣家の窓の位置を事前に確認し、プライバシーを確保できる位置に窓を設ける、あるいは視線を遮る工夫をすることが、心からくつろげる空間づくりの鍵です。

 

内装カラーで視覚的な広がりを生む方法

内装の色は、空間の印象を大きく左右します。広く見せたいのであれば、壁や天井、床といった面積の広い部分には、白やアイボリー、明るいベージュといった「膨張色」を選ぶのが基本です。これらの色は光を反射しやすく、空間に広がりと明るさをもたらしてくれます。

 

一方で、黒や濃い青、深い茶色などの「収縮色」は、空間を引き締め、落ち着いた雰囲気や高級感を演出する効果がありますが、広い面積に使うと圧迫感が出て部屋が狭く感じられることがあります。

 

だからといって、収縮色が悪いわけではありません。リビングは明るい膨張色で開放的に、書斎や寝室は落ち着いた収縮色で集中できる空間に、といったように、部屋の用途に合わせて色を使い分けるのがおすすめです。色だけでなく、木材やタイルなどの素材感や質感も組み合わせることで、より豊かで奥行きのある空間を演出できるでしょう。

 

外との繋がりで広さを感じる設計アイデア

室内にいながらにして、外の開放感を取り込むことができれば、家はもっと広く、心地よい場所になります。30坪の家で広がりを演出するためには、室内空間だけで完結させるのではなく、テラスや中庭といった外部空間との「繋がり」を意識した設計が非常に効果的です。ここでは、外との繋がりを巧みに利用し、広さを感じるための設計アイデアを紹介します。

 

  • テラスやウッドデッキで室内空間を拡張する
  • 中庭やコートヤードを取り入れた間取りの魅力
  • 外部空間と室内の境界をなくすデザイン手法

 

これらの工夫で、内外が一体となった伸びやかな住まいを実現しましょう。

 

テラスやウッドデッキで室内空間を拡張する

リビングの掃き出し窓の先に、同じ高さでつながるウッドデッキやタイルテラスを設けることは、室内空間を屋外へと拡張させる効果的な手法です。窓を開け放てば、リビングとテラスが一体の空間となり、床面積以上の広がりと開放感をもたらしてくれます。

 

気候の良い季節には、テラスを「アウトドアリビング」として活用し、食事をしたり、子どもを遊ばせたりと、暮らしの楽しみ方も広がります。このとき、リビングの床材とテラスの素材の色味や質感を合わせると、内外の連続性がさらに高まり、視覚的にも広々とした印象を与えます。プライバシーを確保するために、隣家からの視線を遮るフェンスや植栽を計画することも、快適な半屋外空間を作るための大切なポイントです。

 

中庭やコートヤードを取り入れた間取りの魅力

都市部の住宅密集地などでプライバシーを確保しつつ、開放的な空間を手に入れたい場合、「中庭(コートヤード)」を取り入れた間取りが有効です。建物をコの字型やL字型に配置し、その中心に中庭を設けることで、外部からの視線を完全にシャットアウトしながら、光と風をたっぷりと取り込むことができます。

 

中庭に面して大きな窓を設ければ、どの部屋にいても緑や空を感じることができ、室内は常に明るく開放的な雰囲気に包まれます。中庭は、家族だけのプライベートな屋外空間として、子どもの遊び場やバーベキュースペース、洗濯物干し場など、多目的に活用することが可能です。このように、中庭はプライバシーと開放感という、相反する要素を両立させてくれる魅力的な設計アイデアなのです。

 

外部空間と室内の境界をなくすデザイン手法

空間の広がりを最大限に引き出すためには、室内と屋外の「境界」をできるだけ曖昧にすることが効果的です。たとえば、床から天井までの高さがある大開口の窓や、壁の中にすっきりと収納できるスライドドアを採用することで、窓を全開にした際に内外が一体となったような感覚を生み出せます。

 

さらに、室内の床と、それに続くウッドデッキやテラスの床の高さを同じレベル(フラット)にそろえることで、段差による区切りがなくなり、空間がスムーズに連続しているように見えます。このとき、内装と外装の素材や色味を統一すると、その効果はさらに高まります。次章で紹介する事例のように、中庭に面した外壁の色を、隣接する室内の壁紙と同じ白にすることで、内外の境界線が溶け合い、視覚的に空間が拡張されるのです。

 

30坪でおしゃれな注文住宅の実例紹介

ここまで、30坪の家を広く見せるためのさまざまな工夫を紹介してきましたが、実際の住宅ではどのように取り入れられているのでしょうか。ここでは、30坪前後のおしゃれな注文住宅の実例を3つご紹介します。それぞれの間取りの特徴やデザインのポイント、そして実際の住み心地を参考に、ご自身の家づくりのイメージを膨らませてみてください。

 

吹き抜けとロフトで広がりを感じる家

こちらは、島根県出雲市に建てられた、延床面積29.60坪のご夫婦と子ども2人のための住まいです。この家の最大の特徴は、リビング上部に設けられた開放的な吹き抜けです。この吹き抜けが1階と2階をゆるやかにつなぎ、どこにいても家族の声や気配を感じられる一体感のある空間を生み出しています。

 

さらに、吹き抜けの一部をロフトとして活用することで、縦の空間を無駄なく使い切っています。このロフトは、収納スペースとしてはもちろん、書斎や趣味の部屋、あるいは子どもたちの秘密基地としても使える、遊び心にあふれた空間です。また、この家は高い気密性と断熱性を備えているため、吹き抜けのような大きな空間があっても冷暖房効率が良く、一年を通して快適な室温を保ちながら、光熱費の心配をせずに済むという利点も持ち合わせています。

 

施工事例|【島根県出雲市】空間をつなぐ吹き抜けのある家

 

回遊動線で家事ラクと開放感を両立した間取り

続いてご紹介するのは、鳥取県鳥取市に建てられた、延床面積31.55坪の住宅です。この家のコンセプトは「家事ラク」。その中心となっているのが、洗面室、脱衣室兼ドライルーム、そしてファミリークローゼットを行き止まりなくつないだ「回遊動線」です。この動線により、「脱ぐ→洗う→干す→収納する」という洗濯の一連の流れが、その場で完結します。毎日の家事負担が大幅に軽減される、非常に効率的な間取りです。

 

LDKは、リビング上部の吹き抜けからたっぷりと光が降り注ぐ、明るく開放的な空間。キッチンは、家族とコミュニケーションが取りやすい対面式でありながら、手元の生活感をさりげなく隠せる腰壁を設けるなど、機能性とデザイン性を両立させる工夫が光ります。

 

施工事例|【鳥取県鳥取市】回遊動線で家事ラクの家

 

可変性のある間取りで将来も安心の設計プラン

最後は、鳥取県米子市に建つ延床面積32.81坪の、将来の家族構成の変化にも柔軟に対応できる住まいです。この家の2階にある洋室は、お子さんが小さいうちは約14帖(約15帖の記載もあり)の広々とした一つの空間として、おもちゃを広げてのびのびと遊べるスペースになっています。

 

そして、子どもたちが成長して個室が必要になったときには、後から間仕切り壁を設置して2つの部屋に分けることができる「可変性のある設計」になっています。このように、ライフステージの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる計画は、長く快適に住み続けるための賢い選択と言えるでしょう。

 

また、固定の壁で仕切るだけでなく、背の低い本棚のような家具で空間をゆるやかに区切る方法も取り入れられています。これにより、圧迫感を与えることなく空間を分けながら、気分に合わせて自由に模様替えを楽しむことも可能です。

 

施工事例|【鳥取県米子市】たっぷり光が降り注ぐ開放的な家

30坪の注文住宅を建てるならトコスホームへ

この記事では、30坪の家でも間取りの工夫次第で広く快適な空間を実現するためのコツを、実例とともにご紹介しました。30坪という広さは、決して狭いわけではなく、家族が豊かに暮らすには十分な大きさです。今回ご紹介したような、視線の抜けや縦空間の活用、外部との繋がりといったポイントを意識することで、実際の面積以上に広がりを感じる住まいを建てることが可能です。

 

もし鳥取県・島根県の山陰エリアで、30坪の広さを最大限に活かした注文住宅をお考えなら、「トコスホーム」にご相談ください。トコスホームは、山陰の気候風土を知り尽くした地元No.1の実績を誇るアート建工グループから生まれたブランドです。雨や雪、厳しい寒暖差の中でも快適に暮らすための「山陰特別仕様」の家を、驚きの価格で提供しています。

 

トコスホームの家は、国の基準を大きく上回る耐震等級3、高気密・高断熱(UA値0.40、C値1.0以下)を標準仕様としており、安全性と快適性を高いレベルで両立しています。さらに、家を建てるときの初期費用だけでなく、60年先までを見据えた光熱費やメンテナンス費といった「トータルコスト」を最小限に抑える家づくりをデザインします。

 

土地探しから設計、施工、そして最長60年の長期保証という手厚いアフターサポートまで、ワンストップでご提供できるのも大きな強みです。まずはモデルハウスで、その品質と工夫の数々をぜひ一度ご体感ください。

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