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注文住宅の工務店の選び方|自分に合った工務店選びのポイントや流れを解説

目次

・自分に合った工務店を選ぶ7つのポイント

対応エリアと地域特性への精通度

経営状況と施工実績から見る安定性

自社施工の有無

担当者との相性と人間関係

プランニング力と設計の自由度

技術力と施工精度の高さ

工務店の強みと得意分野

・優良な工務店を探すための具体的なステップ

➀希望エリアの工務店の情報収集

➁工務店の資料請求

➂来店・資金面の相談

④土地選び・敷地調査

⑤プランの評価・工務店決定

・注文住宅で失敗しないための注意点

契約前に確認すべき重要事項

工事が始まってからの監理体制の重要性

心配事は遠慮せずプロの力を借りる姿勢

・注文住宅を建てるならトコスホームへ

 

 

注文住宅の建築を考えたとき、「どの工務店に依頼すれば理想の家づくりができるのだろうか」と悩む方は少なくありません。工務店は地域に根差した運営が多く、地元の情報に詳しいため安心感があります。しかし、数多くの工務店の中から自分に最適な一社を選ぶことは、満足度の高い家づくりを実現するために非常に重要です。

 

この記事では、自分にぴったりの工務店を選ぶための7つのポイント、優良な工務店を探す具体的なステップ、そして家づくりで失敗しないための注意点を詳しく解説します。この記事を読めば、工務店選びの基準が明確になり、自信を持って家づくりを進められるようになるでしょう。

 

自分に合った工務店を選ぶ7つのポイント

こだわりの詰まった注文住宅を建てることは、深い思い入れのある住まいを手に入れることにつながります。しかし、どの工務店を選ぶかによって、その満足度は大きく左右されます。納得のいく家づくりを行うためには、依頼先を慎重に見極めることが大切です。ここでは、自分に合った工務店を選ぶ際に確認したい7つの判断基準を解説します。

 

これらのポイントを押さえることで、理想のパートナーとなる工務店を見つけやすくなるでしょう。

 

対応エリアと地域特性への精通度

工務店を選ぶ際はまず、建設予定地がその工務店の対応エリアに含まれているかを確認しましょう。多くの工務店は地域密着型で、施工エリアが特定の市町村や県内に限定されていることが一般的です。ウェブサイトや資料で対応エリアを最初にチェックしましょう。

 

建設地と工務店の距離が近いことには、多くのメリットがあります。たとえば、現場管理がしやすくなり、移動コストや運搬コストを抑えられるため、結果的に建築費用の削減につながる可能性があります。また、何かトラブルが発生した場合でも、迅速に対応してもらいやすいという利点もあります。

 

地域密着型の工務店は、その土地の気候や風土、自然環境を熟知していることが多いです。たとえば、雪国であれば、その地域に適した雪対策や断熱仕様に関するノウハウを持っています。このような地域特性への深い理解は、長く快適に暮らせる家づくりにおいて大きな強みとなります。地元の情報に詳しいことから得られる安心感も見逃せません。逆に対応エリア外の工務店に無理に依頼すると、これらのメリットが得られないばかりか、アフターサービスの対応が遅れるなどのリスクも考えられます。

 

経営状況と施工実績から見る安定性

家づくりは、工務店と長期的な関係を築くことになります。そのため、依頼する工務店の経営状況を確認し、安定した経営基盤を持っているかを見極めることが重要です。

 

もし、建設工事中に工務店が倒産してしまうと、工事が中断され、住宅が完成しないという最悪の事態に陥る可能性があります。たとえ住宅が完成したとしても、その後のアフターサービスやメンテナンスを受けられなくなる恐れがあり、生活に大きな影響を及ぼします。特に近年は、新型コロナウイルス関連の融資返済が始まるなど、経済環境の変化が建設業界にも影響を与える可能性が指摘されています。

 

工務店の経営状況を確認する具体的な方法としては、年間の施工棟数を確認することがおすすめです。施工棟数が安定して多い場合は、経営が順調であると判断できる一つの目安になります。また、各都道府県庁の窓口で、建設業許可書類に含まれる決算書を閲覧する方法もあります。企業の安定度をしっかりとチェックし、安心して家づくりを任せられる工務店を選びましょう。

 

自社施工の有無

工務店を選ぶ際には、自社で施工まで行っているか、つまり「自社施工」かどうかを確認することが重要です。工務店の中には、顧客との契約や設計は自社で行い、実際の施工作業は下請け会社に依頼するケースがあります。

 

下請け会社にすべてを任せる体制の工務店の場合、いくつかのリスクが考えられます。たとえば、住宅に不具合が生じた際の対応が下請け会社経由となり、時間がかかったり、情報伝達がうまくいかず適切な対応が得られなかったりする可能性があります。また、下請けに依頼することで中間マージンが発生し、コストが高くなる要因にもなり得ます。

 

一方、自社施工の工務店であれば、設計から施工まで一貫して責任を持つため、品質管理がしやすく、不具合発生時の対応もスムーズです。アフターサービスやメンテナンスにおいても、自社で責任を持って対応してくれるため、長期的な安心感を得やすいでしょう。契約後の施工体制について、事前にしっかりと確認し、できるだけ自社施工の工務店を選ぶことをおすすめします。

 

担当者との相性と人間関係

注文住宅の家づくりでは、担当者と何度も打ち合わせを重ね、「どのような家を建てたいか」「どこにこだわりたいか」といった詳細を決めていきます。入居後もアフターサービスやメンテナンスなどで関わることがあり、工務店の担当者とは非常に長い付き合いになります。そのため、担当者との相性やコミュニケーションの取りやすさは、工務店選びにおいて重要なポイントです。

 

気軽に相談でき、こちらの要望や不安に対して親身になって耳を傾け、丁寧に対応してくれる担当者であれば、安心して家づくりを進めることができるでしょう。また、担当者のやる気や家づくりに対する熱意は、住宅の仕上がりに良い影響を与えることも少なくありません。

 

良い担当者を見極めるためには、打ち合わせの際に、こちらの話を丁寧に聞いてくれるか、デメリットも正直に話してくれるか、専門用語を避け、素人にもわかりやすく説明してくれるか、といった点に注目しましょう。また、生活スタイルや家族構成などから、こちらの潜在的なニーズを引き出し、適切な提案をしてくれるかも重要な判断基準です。人柄やコミュニケーション能力をしっかりと見極め、信頼できる担当者がいる工務店を選びましょう。

 

プランニング力と設計の自由度

工務店に注文住宅を依頼する大きなメリットの一つは、設計の自由度が高いことです。ゼロからこだわりの家づくりを実現するためには、工務店のプランニング力が重要になります。施主の要望をどれだけ深く理解し、それを形にする提案ができるかどうかが、住宅の満足度を大きく左右します。

 

高いプランニング力を持つ工務店は、施主の要望をただ聞くだけでなく、その背景にある想いやライフスタイルを汲み取ります。そして、要望を否定せずに受け止め、もし実現が難しい場合でも、単に「できない」と答えるのではなく、専門的な知識や経験に基づいた修正案や代替案を提案してくれます。

 

プランニング力を確認するためには、打ち合わせの際に、こちらの意図を正確に汲み取ってくれるか、プロの視点から合理的な提案があるか、といった点に注目しましょう。また、過去の施工事例を見て、デザインや間取りのバリエーションが豊富かどうかも参考になります。自分の理想を叶えるためには、高いプランニング力と柔軟な対応力を持つ工務店を選ぶことが不可欠です。

 

技術力と施工精度の高さ

住宅の品質や耐久性、そして住み心地は、工務店の技術力と施工精度の高さに依存します。どんなに優れた設計図があっても、それを正確に形にする技術がなければ、理想の家は実現しません。そのため、工務店を選ぶ際には、その技術力を慎重に見極める必要があります。

 

技術力を判断する一つの指標として、建築士や施工管理技士といった有資格者がどれだけ在籍しているかを確認する方法があります。資格を持つスタッフが多い工務店は、建築に関する専門知識が豊富で、高い技術力が期待できます。

 

また、技術力や施工精度を直接確認するためには、完成見学会や構造見学会などのイベントに参加したり、実際に施工中の現場を見学させてもらったりすることも有効です。完成見学会ではデザインや仕上がり、断熱性などを体感でき、構造見学会では完成後には見えなくなる基礎や構造部分の施工を確認できます。施工現場では、整理整頓が行き届いているか、作業員が丁寧な仕事をしているかなども、その工務店の姿勢や技術力を推し量る重要な手がかりとなります。

 

工務店の強みと得意分野

工務店はそれぞれ、独自の強みや得意とする分野を持っています。すべての工務店が同じような家を建てられるわけではありません。たとえば、以下のような特徴を持つ工務店が存在します。

 

  • 洗練されたデザイン力に自信がある
  • 充実したアフターサービスを提供している
  • 自然素材や無垢材の使用にこだわっている
  • 高気密・高断熱といった住宅性能を追求している
  • 狭小地や変形地といった難しい敷地条件での建築を得意としている
  • 特定の工法や構造(木造軸組、2×4など)に特化している

 

したがって、注文住宅を建てる際には、まず「自分がどのような家を建てたいのか」「何を最も重視するのか」を明確にすることが重要です。そして、その希望やこだわりを実現できる強みや得意分野を持つ工務店を選ぶ必要があります。

 

工務店のウェブサイトや資料で施工事例をチェックし、自分の好みやイメージに合った実績があるか、希望する性能やデザインを得意としているかを確認しましょう。自分の要望と工務店の強みが一致することで、より満足度の高い家づくりが可能になります。

 

優良な工務店を探すための具体的なステップ

自分に合った優良な工務店を見つけるためには、段階を踏んで慎重に進めることが大切です。土地探しから工務店の決定まで、計画的にプロセスを進めることで、失敗のリスクを減らし、納得のいく家づくりを実現できます。ここでは、工務店を探し、決定するまでの具体的なステップを解説します。

 

  1. 希望エリアの工務店の情報収集
  2. 工務店の資料請求
  3. 来店・資金面の相談
  4. 土地選び・敷地調査
  5. プランの評価・工務店決定

 

➀希望エリアの工務店の情報収集

家を建てたいエリアが決まったら、まずはその地域で活動している工務店の情報を集めることから始めます。工務店はハウスメーカーのように大々的な広告を出していない場合が多いため、情報収集には少し工夫が必要です。

 

地域の工務店情報が掲載された情報誌や、インターネット検索が主な手段となります。「地域名 工務店 注文住宅」といったキーワードで検索し、候補となる工務店の公式ウェブサイトをチェックしましょう。ウェブサイトでは、特に以下の点に注目します。

 

  • 施工事例:デザインの好み、写真の質、説明の分かりやすさを確認
  • ブログ、イベント情報:会社の雰囲気や、見学会などを開催しているかを確認
  • お客様の声:実際に家を建てた施主の正直な感想を確認

 

SNSや口コミサイトも参考になりますが、情報の信頼性は慎重に判断する必要があります。また、工務店が開催する住宅見学会や勉強会に参加するのも、直接情報を得られる良い機会です。この段階では、できるだけ幅広く情報を集め、候補をいくつかリストアップすることを目指しましょう。

 

➁工務店の資料請求

インターネットや見学会で気になる工務店を数社程度に絞り込めたら、次は各社に資料請求を行います。ウェブサイトだけでも多くの情報が得られると感じるかもしれませんが、資料請求にはいくつかのメリットがあります。

 

まず、ウェブサイトには掲載されていない、より詳細な施工事例や会社の強みをまとめた資料が手に入ることがあります。また、ウェブサイトの情報が常に最新とは限らないため、最新の取り組みや情報を確認できます。さらに、手元に資料があれば、複数の工務店を一覧で比較しやすくなります。

 

資料請求は、工務店のウェブサイトにある専用フォームや電話で行えます。資料が届いたら、ウェブサイトの情報と合わせて、先に紹介した「7つのポイント」に照らし合わせながら、各社の個性や長所・短所をじっくりと比較検討しましょう。

 

③来店・資金面の相談

資料請求などを通じて、さらに候補を絞り込んだら、実際に工務店を訪問してみましょう。このとき、いきなり具体的な間取りの話に入るのではなく、まずは資金面の相談から始めることをおすすめします。

 

なぜなら、土地の購入や建物の建築には、本体工事費以外にも諸費用や税金など、さまざまなお金がかかるからです。全体の予算や住宅ローンの借入可能額などを把握しないまま土地を決めてしまうと、後から予算オーバーが判明し、土地を選び直したり、建物の仕様を大幅に妥協せざるを得なくなったりする可能性があります。

 

最初に資金計画をしっかりと立てることで、土地と建物にかけられる費用のバランスが明確になります。工務店によっては、提携している金融機関を紹介してくれたり、資金計画のアドバイスをしてくれたりするところもあります。信頼できる工務店であれば、顧客にとって有利な資金計画を一緒に考えてくれるはずです。この段階で、予算内でどれくらいの家が建てられるのか、具体的なイメージを持つことが重要です。

 

④土地選び・敷地調査

資金計画の見通しが立ったら、次は注文住宅を建てるための土地探しに着手します。希望するエリアや広さ、予算などの条件を基に土地を探しますが、このプロセスは家づくり全体に大きな影響を与えるため、慎重に進める必要があります。

 

土地を選ぶ際には、以下の点をチェックしましょう。

 

  • 通勤や通学の利便性
  • 最寄り駅やバス停までの距離と利便性
  • スーパーや商店街など、日常的な買い物のしやすさ
  • 病院、学校、公園、郵便局といった公共施設の近さ
  • 周辺の環境(騒音、日当たり、風通しなど)
  • 再開発計画の有無

 

さらに、候補地が見つかったら、ハザードマップなどを利用して、洪水や土砂災害、津波といった災害リスクも必ず確認しましょう。

 

工務店によっては、土地探しからサポートしてくれる場合もあります。特に、地域に精通した工務店なら、一般には出回っていない土地情報を持っていることもあります。土地が決まったら、工務店に敷地調査を依頼し、法的な規制や地盤の状態などを確認してもらうことが大切です。

 

⑤プランの評価・工務店決定

土地が決まり、敷地調査も完了したら、いよいよ具体的なプランニングと見積もりの依頼に進みます。この段階では、候補として残っている2~3社の工務店に、同じ条件でプランと見積もりを依頼するのが一般的です。複数の提案を比較することで、各社のプランニング力やコスト感覚、そして自分たちの要望への理解度を客観的に評価できます。

 

提出されたプランや見積書は、細部までしっかりと確認しましょう。見積書が詳細で明確な内容になっているかは、その工務店の誠実さや実力を知る目安にもなります。不明な点や疑問点は、納得できるまで担当者に質問し、説明を求めましょう。

 

また、可能であれば、候補となっている工務店が実際に施工している工事現場を見学させてもらうことも重要です。現場の整理整頓状況や、施工管理者、職人の仕事ぶりを見ることで、その工務店の技術力や仕事に対する姿勢を垣間見ることができます。

 

最終的には、プランの内容、見積金額、担当者との相性、技術力、現場の雰囲気などを総合的に評価し、最も信頼できると感じた工務店を1社に決定します。もし提案を断る場合は、これまでの対応への感謝を伝えつつ、早めに、そして正直に理由を伝えるのがマナーです。

 

注文住宅で失敗しないための注意点

工務店選びは家づくり成功の鍵ですが、それだけで安心できるわけではありません。契約から完成、そして入居後まで、後悔しない家づくりを実現するためには、いくつかの注意点があります。ここでは、注文住宅を建てる際に特に気をつけたいポイントを解説します。

 

契約前に確認すべき重要事項

依頼する工務店が決まったら、いよいよ工事請負契約を結びます。しかし、契約書にサインする前には、必ず確認しておくべき重要事項がいくつかあります。安易に契約を進めてしまうと、後々トラブルの原因となりかねません。

 

まず、最終的なプラン(設計図書)と見積書の内容を、隅々まで詳細に確認しましょう。間取りや仕様、使用する建材や設備のメーカー・品番などが、打ち合わせ通りになっているか、一つひとつチェックします。見積書については、各工事項目の内訳が明確に記載されているか、追加工事が発生する可能性やその場合の費用についても説明を受けておくことが大切です。

 

次に、保証内容と支払い条件を確認します。住宅瑕疵担保責任保険への加入はもちろん、工務店独自のアフターサービスや保証期間(たとえば、トコスホームでは最長60年の保証を提供しています)について、書面で内容をしっかり確認しましょう。支払い条件についても、着工金・中間金・最終金の割合や支払いのタイミングを把握し、無理のない計画かを確認します。

 

契約書は法的な拘束力を持つ重要な書類です。内容を十分に理解し、少しでも疑問や不明な点があれば、遠慮せずに質問し、納得できるまで説明を求める姿勢が必要です。契約を急がせるような工務店には注意し、冷静に判断することが求められます。

 

工事が始まってからの監理体制の重要性

家づくりは、契約を結んで工事が始まってからが本番ともいえます。工事中のチェック体制、つまり「監理」がしっかり行われているかどうかが、住宅の品質を大きく左右し、家づくりが成功するかどうかの分かれ道となります。

 

一般的に、建築工事では設計通りに工事が進んでいるかをチェックする「設計監理者」と、現場の工程や品質、安全を管理する「施工管理者(現場監督)」が関わります。大手建築会社などでは、これらを別の会社が担当することもありますが、注文住宅の場合、設計から施工、監理までを同じ工務店が行うケースが多いです。これにはワンストップで話が進むメリットがある一方、社内でのチェック体制が甘いと、不具合が見逃されてしまうリスクも潜んでいます。

 

そのため、施主自身も可能な範囲で現場に足を運び、進捗状況を確認することが望ましいですが、専門的な知識がないと十分なチェックは難しいでしょう。そこで重要になるのが、工務店内の施工管理者の質です。施工管理者は、各工程で図面通りか、品質基準を満たしているかを厳しくチェックする役割を担います。信頼できる施工管理者がいるか、そして、工務店としてどのようなチェック体制を敷いているかを確認することが大切です。

 

心配事は遠慮せずプロの力を借りる姿勢

工事中のチェック体制に不安を感じたり、専門的な視点での確認を希望したりする場合は、遠慮せずに第三者の専門家の力を借りることを検討しましょう。

 

「ホームインスペクション」というサービスを利用するのも一つの方法です。これは、住宅に関する専門知識を持つホームインスペクターが、第三者の公平な立場で住宅の状況を診断し、不具合の有無や改修すべき箇所についてアドバイスを行うサービスです。新築工事中にもこのサービスを利用でき、基礎配筋検査、構造躯体検査、完成検査など、各段階でプロの目によるチェックを入れることで、施工不良や欠陥を未然に防ぎ、住宅の品質と安全性を高めることができます。

 

もちろん、第三者チェックには費用がかかりますが、将来的な安心感や、万が一の欠陥による修繕費用を考えれば、有効な投資といえるかもしれません。さくら事務所のように、新築工事中のホームインスペクションを専門に行う会社もあります。工事中の監理に不安がある場合や、より安心して住める家を建てたいと考えるなら、こうしたプロの力を借りるという選択肢も視野に入れておきましょう。

 

注文住宅を建てるならトコスホームへ

この記事では、注文住宅の工務店選びにおける重要なポイントや具体的な流れ、そして失敗しないための注意点について解説しました。工務店選びは、対応エリア、経営状況、自社施工の有無、担当者との相性、プランニング力、技術力、そして得意分野といった多角的な視点から、慎重に行う必要があります。

 

もし鳥取県や島根県などの「山陰エリア」で注文住宅をご検討なら、「トコスホーム」に相談してみてはいかがでしょうか。トコスホームは、山陰での着工数No.1を誇るアート建工グループから生まれたブランドであり、「山陰の家づくりなら世界一のノウハウがある」と自負しています。

 

トコスホームは、山陰の気候風土を知り尽くした「山陰スタンダード」を提案。雨や雪が多く、湿度が高い山陰でも、一年を通じて明るく快適に暮らせるよう、東京大学の研究室との共同研究に基づいた知恵と技術を凝縮しています。たとえば、雨や雪のストレスを減らす深い軒やスレート屋根、少ない晴れ間でも明るい室内を実現する窓の配置、そしてバルコニーレス設計やドライルームなど、山陰の暮らしに寄り添った工夫が満載です。

 

土地探しから、綿密な資金計画、そして建てた後のランニングコストまで、トータルで家づくりをデザインするトコスホーム。山陰で「安くていい家」を建てたいとお考えなら、ぜひ一度、トコスホームに相談してみてください。

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