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注文住宅のリビング間取り|おしゃれで開放的な空間づくりのコツ

目次

注文住宅におけるリビング間取りの基本的な考え方

・ LDK一体型と分離型のそれぞれの特徴

・リビング階段の採用で変わる家族の動線

・リビングに隣接する和室・畳コーナーの多様な使い方

開放感を演出するリビング設計のアイデア

・吹き抜け・勾配天井による縦空間の活用

・大開口窓とウッドデッキによる内外の一体化

・スケルトン階段による視線の抜けの確保

・サンクンリビングによる空間の立体化

リビング間取りで後悔しないための注意点

・広さと家具配置のミスマッチ

・採光とプライバシーの両立

・家事・生活動線の考慮不足

・収納計画の甘さ

トコスホームが手掛けたおしゃれなリビングの施工事例

・吹き抜けと大開口窓で光あふれるリビング

・回遊動線とスタディコーナーで家族がつながるリビング

・空間をゆるやかに分けてくつろぎを重視したリビング

注文住宅で理想のリビングを叶えるならトコスホームへ

 

注文住宅を計画する際、家族が最も長い時間を過ごすリビングの間取りは、住まいの快適性を左右する重要なポイントです。「開放的でおしゃれなリビングにしたい」「家族が自然と集まる空間をつくりたい」と考える方は多いでしょう。

 

本記事では、注文住宅のリビング間取りにおける基本的な考え方から、開放感を演出する具体的なアイデア、よくある失敗例とその対策まで、わかりやすく解説します。

注文住宅におけるリビング間取りの基本的な考え方

注文住宅のリビングで選択肢となる基本的な間取りの型について、それぞれの特徴を理解することは、理想の住まいを実現するための第一歩です。家族のライフスタイルや価値観によって、最適なリビングのスタイルは大きく異なります。

 

ここでは、LDK一体型と分離型、リビング階段、続き和室という3つの主要なポイントについて、メリット・デメリットを比較しながら解説していきます。これらの判断材料をもとに、あなたの家族にとって最も快適な選択を見つけてください。

LDK一体型と分離型のそれぞれの特徴

リビングの間取りを考える際、まず検討すべきなのが、LDKを一つの空間にまとめるか、それとも食事空間とくつろぎ空間を分けるかという点です。それぞれの特徴を理解し、家族のライフスタイルに合った選択をしましょう。

スタイル メリット デメリット
LDK一体型 ・空間全体に開放感を創り出しやすい

・家全体がコンパクトな設計でも床面積の数値ほど狭く感じさせない

・料理や家事をしながら子どもの動きが把握しやすい

・ダイニングへの移動がスムーズ

・食器を洗う音や食洗機の稼働音がテレビ鑑賞中などに気になりやすい

・料理中や食事中のにおいがリビングに広がりやすい

分離型 ・食事をする場所とくつろぐ場所を分けられる

・空間に変化をもたらし、高級感や贅沢感を創り出せる

・テレビを見ながら食事をすることがなくなる

・それぞれの空間で最低限の床面積が必要になるため、比較的大きめのプランでないと設計しにくい

・食事の際にリビングからダイニングへ移動するのが面倒に感じることがある

LDK一体型は、限られた面積でも開放的な空間をつくりやすく、30坪前後のコンパクトな住宅でも広々とした印象を与えられます。小さな子どもがいる家庭では、料理や家事をしながら子どもの様子を見守れるため、安心感があるでしょう。

 

一方、分離型は食事をする場所とくつろぐ場所を明確に区別することで、それぞれの空間にふさわしい雰囲気づくりができます。完全に壁やドアで分離しなくとも、段差や格子、異なる床材を使うなどしてゆるやかにエリア分けする方法もあります。このような工夫により、空間に変化とメリハリが生まれ、より洗練された印象を与えられるでしょう。

リビング階段の採用で変わる家族の動線

リビング内に階段を設けることは、家族の動線に大きな影響を与える選択です。この設計には、コミュニケーション面でのメリットと、温熱環境への配慮が必要な側面の両方があります。

 

リビング階段の最大のメリットは、家族が自然と顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションが促進される点にあります。子どもが2階の部屋に行く際、必ずリビングを通ることになるため、「ただいま」や「おやすみ」といった何気ない会話が生まれやすくなります。家族の気配を感じられる住まいをつくりたい方には適した選択といえるでしょう。

 

ただし、デメリットとして注意すべき点もあります。特に冬場は、リビングで暖めた空気が2階へ逃げやすく、冷暖房効率が低下する可能性があります。高気密・高断熱住宅であっても、この傾向は完全にはなくせません。対策として、階段の入口にロールスクリーンやカーテンを設置したり、床暖房を併用したりする工夫が有効です。

 

一方で、リビング階段はデザイン性の高い空間づくりにも貢献します。特にスケルトン階段などを採用すれば、リビングをおしゃれな空間にするアクセントとなり、視覚的な開放感も生み出せるでしょう。

リビングに隣接する和室・畳コーナーの多様な使い方

現代の住宅における和室や畳コーナーは、客間としての役割だけでなく、「くつろぎの場」へとその位置づけが変化しています。リビングと隣接させることで、暮らしの幅が広がる柔軟な空間として活用できるのです。

 

具体的な使い方としては、ごろ寝スペースとして日常的にくつろいだり、小さな子どもの遊び場やお昼寝スペースとして活用したり、祖父母や友人が泊まる際の宿泊スペースにしたりと、ライフステージに応じてさまざまな使い方ができます。

 

リビングと隣接させるメリットは、扉を開け放てば一体の空間として使えるため、空間をより広く見せられる点にあります。たとえば20帖のLDKに4.5帖の畳コーナーを隣接させれば、来客時などには約24帖の大空間として使えるでしょう。普段はそれぞれ独立した空間として機能し、必要に応じて広く使えるという柔軟性が魅力です。

 

小上がりにすることで、空間に立体感が生まれるだけでなく、段差部分を収納として活用するアイデアもあります。リビングに畳でくつろぐスペースが欲しい方や、ソファをあまり置きたくない方にとって、和室や畳コーナーの隣接は暮らしの選択肢を広げてくれるはずです。

開放感を演出するリビング設計のアイデア

リビングを実際の面積以上に広く、開放的に感じさせるためには、建築的な工夫が効果的です。ここでは、縦方向への広がりを生み出す吹き抜けや勾配天井、横方向への広がりを感じさせる大開口窓、視線の抜けをつくるスケルトン階段、空間に立体感を与えるサンクンリビングといった、多角的なアプローチを紹介します。

 

これらのアイデアは単独でも効果的ですが、複数を組み合わせることで、より一層開放感を高められます。自分たちの暮らし方や予算に合わせて、最適な方法を選択してください。

吹き抜け・勾配天井による縦空間の活用

吹き抜けや勾配天井は、縦方向への視線の抜けを生み出し、圧倒的な開放感をもたらす手法です。天井が高くなることで、同じ床面積でも空間が格段に広く感じられるようになります。

 

特に注目すべきメリットは、高い位置に窓(ハイサイドライト)を設けることで、プライバシーを守りながら安定した自然光を部屋の奥まで取り込める点です。隣家が近い住宅地でも、高窓からの採光により明るいリビングを実現できるでしょう。

 

吹き抜けを採用する際、冷暖房効率への懸念を持つ方も多いかもしれません。確かに、暖かい空気は上昇するため、冬場の暖房効率が課題となります。しかし、シーリングファンを設置して空気を循環させたり、住宅自体の高気密・高断熱性能を高めたりすることで、この問題は大きく改善されます。

 

現代の注文住宅では、断熱性能が飛躍的に向上しているため、適切な設計と施工によって、吹き抜けのある快適なリビング空間を実現することが可能です。

 

関連記事:子育てしやすい家の間取りは?おすすめの住宅アイデア例を紹介

大開口窓とウッドデッキによる内外の一体化

リビングに大きな窓を設け、庭やウッドデッキとつなげることで、室内と屋外が一体化したような広がりが生まれます。この手法は、視覚的な開放感だけでなく、暮らしの楽しみ方そのものを広げてくれるでしょう。

 

軒(のき)の深いウッドデッキを設けることで、天候に左右されにくい半屋外空間として活用できます。雨の日でもウッドデッキでくつろいだり、洗濯物を干したりできるため、実用性も高い選択です。

 

窓を大きく開け放てば、アウトドアリビングとしてバーベキューを楽しんだり、子どもが室内と庭を自由に行き来して遊んだりと、暮らしの幅が大きく広がります。リビングから庭の緑や季節の移ろいを感じられる住まいは、日々の暮らしに豊かさをもたらしてくれるはずです。

 

ただし、大開口窓を設ける際は、周辺環境を十分に考慮する必要があります。道路や隣家からの視線対策については、後の章で詳しく解説します。

スケルトン階段による視線の抜けの確保

リビング階段の中でも、踏板と骨組みだけで構成される「スケルトン階(オープン階段)」は、視線を遮らず空間の広がりを維持するのに効果的な選択です。

 

通常の箱型階段と比べて圧迫感が少なく、階段の向こう側まで視線が通るため、リビング全体に開放感が生まれます。また、階段自体がインテリアの一部としてデザイン性を高める効果もあります。

 

手すりの素材を選ぶことで、空間の印象を大きく変えられる点も魅力です。スチールやアイアンの黒い手すりを選べばモダンでシャープな印象に、木製の手すりを選べば温かみのあるナチュラルな雰囲気になります。

 

スケルトン階段は光を通すため、階段下のスペースも暗くなりにくく、収納や書斎スペースとして有効活用しやすいというメリットもあります。視覚的な開放感とデザイン性、実用性を兼ね備えた選択肢といえるでしょう。

サンクンリビングによる空間の立体化

リビングの床を一段下げる「サンクンリビング」は、空間に立体感と特別な落ち着きをもたらす手法です。床レベルに変化をつけることで、同じ空間でありながら、リビングエリアに独立性と居心地の良さが生まれます。

 

段差の部分がベンチ代わりになり、自然と人が集まる場所になるのも大きな魅力です。また、床を下げることで天井が高く感じられるため、開放感も生まれます。吹き抜けと組み合わせれば、さらに劇的な縦の広がりを感じられる空間になるでしょう。

 

ただし、デメリットも理解しておく必要があります。段差があるためバリアフリーの観点では注意が必要で、小さな子どもや高齢者がいる家庭では転倒のリスクを考慮しなければなりません。また、掃除機をかける際に段差が障害になったり、ロボット掃除機が使いにくかったりと、掃除のしにくさも正直に伝えておくべき点です。

 

メリットとデメリットを理解したうえで、家族構成やライフスタイルに合わせて検討することが重要です。

リビング間取りで後悔しないための注意点

注文住宅のリビングづくりでは、計画段階で注意すべきポイントをしっかり押さえておかないと、住み始めてから後悔することになりかねません。ここでは、「広さ」「プライバシー」「動線」「収納」という4つの観点から、よくある失敗例と、それを防ぐための具体的な対策を紹介します。

 

事前のシミュレーションや、建築会社との綿密な打ち合わせの重要性を念頭に置きながら、読み進めてください。

広さと家具配置のミスマッチ

「リビングが広すぎて落ち着かない」「逆に狭くて圧迫感がある」という失敗は、空間を立体的に捉えられていないことや、家具の配置計画が不十分なことが原因で起こります。

 

広すぎるリビングの場合、くつろげる場所がソファやダイニングチェアに限られ、結局家族が窮屈に寄り集まってしまうケースがあります。余白を十分にとったリビングは住宅カタログでは見栄えがよいものですが、実際にはデッドスペースが多く存在することも少なくありません。

 

この問題を防ぐには、設計段階でソファやテレビボード、ダイニングテーブルなどの主要な家具のサイズや配置を決め、動線も考慮した図面を作成することが不可欠です。同じ床面積でも、窓の位置や大きさ、家具の配置によって感じる広さは大きく変わります。

 

広すぎる空間には、畳コーナーやスタディスペースのようなパーソナルな居場所を設けることで、デッドスペースをなくし有効活用できます。家族それぞれがくつろげる場所があることで、広いリビングの良さを活かせるでしょう。

採光とプライバシーの両立

採光を重視して大きな窓を設けた結果、「外からの視線が気になってカーテンを閉めっぱなし」という失敗は意外と多いものです。せっかくの大開口窓も、プライバシーが確保できなければ意味がありません。

 

この失敗の原因は、土地の周辺環境(隣家や道路との位置関係)を十分に考慮せず、窓の配置を決めてしまうことにあります。道路に面した側に大きな窓を設けても、結局カーテンを閉めて勿体ない状態になってしまうのです。

 

対策として重要なのは、周辺環境を考慮した窓の配置計画です。たとえば、道路側にはあえて大きな窓を設けず、庭側や中庭に面した位置に開口部を設けることで、プライバシーを確保しながら採光を実現できます。

 

また、高窓(ハイサイドライト)や地窓を活用する方法も効果的です。高い位置の窓は外からの視線を気にせず光を取り入れられますし、中庭を設けて周囲を壁で囲むことで、外部からの視線を完全に遮断しながら明るい空間をつくることも可能です。

 

目隠しとなるフェンスや庭木といった外構計画も含めて、総合的に考えることが重要でしょう。

家事・生活動線の考慮不足

リビングは家族の中心であるからこそ、他の部屋とのつながり、つまり動線計画が快適さを大きく左右します。動線が悪いと、日々の暮らしの中でストレスが積み重なっていくことになります。

 

よくある失敗例としては、「キッチンからダイニングへの配膳が遠い」「洗濯物をリビングを通って運ばなければならない」といった、家事動線上の問題が挙げられます。料理を運ぶたびに遠回りしたり、来客中に洗濯物を抱えてリビングを横切ったりするのは、想像以上にストレスになるものです。

 

対策として有効なのは、水回りをキッチン・洗面・浴室で集中させたり、キッチンを中心に回遊できる動線を取り入れたりすることです。回遊動線があれば、行き止まりがなくスムーズに移動でき、家事効率が大幅に向上します。

 

また、帰宅動線や来客動線なども含め、さまざまな生活シーンをシミュレーションすることが重要です。「玄関からリビングに入るまでにコートや荷物をしまえる場所があるか」「来客時にトイレへ行く際、プライベートエリアが見えてしまわないか」といった細かな点まで検討しましょう。

 

関連記事:家事動線がいい間取りとは?注文住宅を建てる際のポイントを解説

収納計画の甘さ

リビングは家族が集まる分、モノも集まりやすく散らかりやすい場所です。子どものおもちゃやプリント、雑誌や新聞、リモコンなど、日常的に使うものが多いため、収納計画が甘いと常に片付かない空間になってしまいます。

 

「収納が足りない」「収納場所が使いにくい位置にある」といった失敗の原因は、生活動線を考えずに収納を計画してしまうことにあります。たとえば、リビングでテレビを見るときにリモコンをしまう場所がソファから遠いと、片付けが面倒になって出しっぱなしの原因になります。

 

対策として重要なのは、生活動線上に「使う場所の近くに使うものをしまう」適材適所の収納を計画することです。ソファに座ってテレビを見るのが習慣であれば、ソファから手の届く位置にリモコンをしまえる場所を設けましょう。

 

壁面収納や階段下、小上がりの段差部分などのデッドスペースを活用するアイデアも効果的です。リビングに備え付けの収納を設けることで、収納家具を置く必要がなくなり、空間をすっきりと保てます。

 

収納は「量」だけでなく「位置」が重要であることを理解し、暮らしをイメージしながら計画することが、散らからないリビングをつくる鍵となります。

トコスホームが手掛けたおしゃれなリビングの施工事例

これまでに解説したリビングづくりのポイントが、実際の注文住宅でどのように活かされているかを、トコスホームの施工事例を通して紹介します。吹き抜けや大開口窓、回遊動線、ゆるやかな空間の分け方など、具体的な実例を見ることで、理想のリビングのイメージがより明確になるはずです。

吹き抜けと大開口窓で光あふれるリビング

島根県出雲市の事例では、約20帖のLDKに吹き抜けと南側の大開口窓を設けることで、明るく開放的な空間を実現しています。ダイニングキッチンとリビングをゆるやかに分けた設計により、一つの空間でありながら、それぞれの機能に応じた居心地の良さを生み出しています。

 

吹き抜けからは豊かな自然光が降り注ぎ、雨や曇りの日でも家族団らんの空間を明るく照らしてくれます。2階ホールには造作のカウンターデスクと本棚を設けたライブラリースペースがあり、吹き抜けを介してリビングとつながっているため、家族の気配を感じながら読書や趣味を楽しめる設計です。

 

この事例は、吹き抜けによる縦空間を有効活用することで開放感が得られる良い実例といえるでしょう。限られた床面積でも、縦方向への広がりを意識することで、想像以上の広さと明るさを実現できることがわかります。

 

詳しくはこちら:【島根県出雲市】開放的な吹き抜けリビングの家

回遊動線とスタディコーナーで家族がつながるリビング

島根県松江市の事例では、キッチンを中心に回遊できる動線が大きな特徴です。キッチンをぐるりと回れる設計により、ダイニングやリビング、水回りへの移動がスムーズで、家事効率を大幅に高めています。

 

キッチン背面の作業台に続く造作カウンターは、子どもの勉強スペースとして機能します。宿題を広げてもゆとりのある広さがあり、親が料理をしながら子どもの様子を見守れるため、安心感があります。家事中のちょっとした書きものにも便利な多目的スペースです。

 

また、階段下のスペースを有効活用し、収納やお掃除ロボットの基地として利用しています。収納ボックスを置いたり、ルンバなどの掃除ロボットの基地にしたりと、デッドスペースをなくす工夫が随所に見られます。

 

この事例は、家事動線を重視しながらも、家族のコミュニケーションを大切にした設計の好例です。

 

詳しくはこちら:【島根県松江市】家事動線にこだわった住まい

空間をゆるやかに分けてくつろぎを重視したリビング

島根県出雲市の別の事例では、LDKを一体の空間としながらも、キッチン・ダイニングとリビングの機能をゆるやかに分けることで、くつろぎの空間を重視したスタイルを実現しています。

 

白で統一された内装は、窓からの光を拡散させ、空間をより明るく広く感じさせる効果があります。明るい色調は圧迫感を軽減し、開放的な雰囲気を生み出すのに効果的です。

 

一方で、白やベージュの膨張色だけでは締まりのない雰囲気になりがちです。そこで、アクセントタイルを効果的に使い、空間を引き締めるデザインテクニックを採用しています。表情豊かなタイルが視覚的なアクセントとなり、より落ち着きある洗練された空間に仕上がっています。

 

この事例は、ひとつの空間でありながら機能を分け、色彩計画によって空間に深みを与えた好例といえるでしょう。

 

詳しくはこちら:【島根県出雲市】デザイン性と機能性を兼ね備えた住まい

注文住宅で理想のリビングを叶えるならトコスホームへ

本記事では、注文住宅のリビング間取りにおける基本的な考え方から、開放感を演出する具体的なアイデア、後悔しないための注意点、そして実際の施工事例まで幅広く解説してきました。

 

理想のリビングをつくるには、LDKのスタイル選択、階段や和室の配置、吹き抜けや大開口窓といった建築的な工夫、そして家具配置やプライバシー、動線、収納といった細部まで、多角的な検討が必要です。これらのポイントを押さえることで、家族が心から快適に過ごせる空間を実現できるでしょう。

 

トコスホームは、鳥取・島根の気候風土を熟知した「山陰スタンダード」の家づくりを提供しています。雨や雪が多く、日照時間が短い山陰エリアでも、明るく快適に暮らせる間取りや機能を、標準仕様としてご提案しています。

 

国の基準を大きく上回る高気密・高断熱性能(UA値0.35、C値0.5±0.2)や耐震等級3を標準仕様とし、吹き抜けのあるリビングでも快適な温熱環境を保ちながら、安全で快適なリビング空間を実現できます。

 

さらに、山陰エリアで不動産部門を持つ唯一の住宅会社として、土地探しから資金計画、設計、施工、そして最長60年の長期保証まで、トータルでサポートする体制が整っています。

 

理想のリビングを叶える注文住宅をお考えなら、ぜひトコスホームにご相談ください。経験豊富なスタッフが、あなたの家族にとって最適なリビングづくりをサポートいたします。

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