夫婦の平屋|二人暮らしに合う間取りと価格、後悔しないコツ

目次
・【20坪前後】コンパクトで機能的な間取り(1LDK・2LDK)
・【25坪前後】趣味や来客にも対応できる間取り(2LDK・3LDK)
・【30坪前後】ゆとりある空間を実現する間取り(2LDK・3LDK)
・【27坪・3LDK】ちょうどいい広さでのびのび暮らす家事ラク動線の平屋
・【29坪・3LDK】家事も生活もワンフロアで完結するスムーズ動線の平屋
・【26坪・3LDK】洗濯から収納までがスムーズな家事動線の平屋
夫婦二人での暮らしを考えたとき、「ちょうどいい広さで、快適に過ごせる住まいがほしい」と思いませんか。子育てが一段落した方や、これから新しい生活をスタートする方にとって、平屋は理想的な選択肢のひとつといえるでしょう。
平屋住宅は、階段のないワンフロアの暮らしやすさ、将来を見据えたバリアフリー設計、そして維持管理のしやすさなど、夫婦二人の生活にぴったりな魅力がたくさん詰まっています。しかし、「どれくらいの広さが必要なのか」「費用はいくらかかるのか」「間取りはどう考えればいいのか」など、実際に建てる際には多くの疑問が浮かんでくるものです。
この記事では、夫婦二人暮らしに最適な平屋の間取りや広さ、建築費用の相場、そして後悔しないための設計のコツまで、幅広く解説します。
夫婦二人で暮らす「小さな平屋」が今選ばれる理由

近年、夫婦二人暮らしの住まいとして「小さな平屋」が注目を集めています。その背景には、少子高齢化や働き方の多様化に伴い、「広さよりも暮らしやすさ」を重視する価値観の変化があります。
平屋住宅が持つ具体的なメリットは、次のとおりです。
- ワンフロア生活がもたらす日々の快適性
- 将来を見据えたバリアフリー設計の優位性
- 維持管理のしやすさと経済的なメリット
2階建て住宅と比べて、平屋は上下移動がないため家事動線が短く、日々の負担を大幅に軽減できます。また、マンションと比較すると、庭とのつながりや間取りの自由度が高く、自分たちのライフスタイルに合わせた住まいを実現しやすい点が魅力です。
特に、将来を見据えて「終の棲家」として長く住める家を求める方や、夫婦それぞれの趣味や時間を大切にしたい方にとって、平屋は理想的な住まいといえるでしょう。
ワンフロア生活がもたらす日々の快適性
階段のないワンフロアでの生活は、掃除や洗濯といった日常の家事動線を驚くほどシンプルにしてくれます。たとえば、1階で洗濯して2階に干しに行く、掃除機を持って階段を上り下りする、といった身体的な負担がなくなります。
すべての部屋が同じ階にあることで、夫婦がお互いの気配を感じやすく、自然なコミュニケーションが生まれやすい環境も魅力のひとつです。キッチンで料理をしながらリビングにいるパートナーと会話を楽しんだり、別々の部屋にいても程よい距離感を保ちながら過ごせたりと、二人暮らしにちょうどいい心地よさがあります。
また、マンションのような動線のシンプルさと、戸建てならではの庭とのつながりやプライベート感を両立できる点も見逃せません。リビングから直接ウッドデッキや庭に出られる間取りにすれば、室内と屋外の境界が曖昧になり、暮らしに開放感が生まれます。
将来を見据えたバリアフリー設計の優位性
平屋は構造的にバリアフリー設計に適しており、老後も安心して暮らせる「終の棲家」としての価値があります。階段がないことで、年齢を重ねても移動の負担が少なく、転倒などのリスクを大幅に減らすことが可能です。
将来的に必要になるかもしれない手すりの設置や通路幅の確保といったリフォームも、2階建てに比べて容易かつ低コストで実現できます。たとえば、廊下の幅を最初から90cm以上確保しておけば、車椅子での移動にも対応しやすくなりますし、浴室やトイレに手すりを後付けする際も、下地を入れておくことでスムーズに工事ができます。
年齢を重ねても暮らしやすいだけでなく、ケガをした際や一時的に身体が不自由になった場合でも、生活の質を維持しやすいという安心感があります。夫婦のどちらかが介護が必要になった場合でも、ワンフロアで完結する生活空間は介護者の負担を軽減してくれるでしょう。
維持管理のしやすさと経済的なメリット
平屋は2階建てに比べて構造がシンプルなため、外壁塗装や屋根の補修時に大掛かりな足場が不要になり、メンテナンス費用を抑えられます。2階建ての場合、足場設置だけで数十万円のコストがかかることもありますが、平屋なら最小限の足場で済むため、長期的に見ると大きな節約につながります。
コンパクトな空間は冷暖房効率が高く、光熱費の削減につながる経済的なメリットもあります。トコスホームが手がける高気密・高断熱の平屋なら、冬でも室内の温もりが長く保たれ、光熱費を大幅に抑えることが可能です。
掃除や日常的な点検がしやすく、住まいを良好な状態に保ちやすいという管理面での手軽さも見逃せません。窓の掃除や雨樋の確認など、2階建てなら業者に依頼しなければならない作業も、平屋なら自分たちで対応できる場合が多くなります。
【広さ・部屋数別】夫婦の平屋に最適な間取りの考え方

夫婦二人暮らしに最適な平屋の広さは、ライフスタイルや将来の暮らし方によって変わります。国土交通省が示す「住生活基本計画における居住面積水準」を基に考えると、具体的な基準が見えてきます。
ここでは、20坪、25坪、30坪といった広さごとに、実現可能な間取りや特徴をテーブル形式で整理してご紹介します。
| 広さ(坪数) | おすすめの間取り | 特徴とポイント |
| 20坪前後 | 1LDK~2LDK | ・1LDK:LDKを16~18畳、寝室を8~10畳ほど確保でき、ウォークインクローゼットや書斎などプラスαの空間も充実させやすい。
・2LDK:夫婦それぞれの個室(4.5~6畳×2部屋)を確保できる。LDKは14~16畳ほどと少しコンパクトになる。 ・ミニマルな暮らしを希望する方や、建築費用を抑えたい方におすすめ。 |
| 25坪前後 | 2LDK~3LDK | ・収納と居住空間のバランスが良く、暮らしの幅が広がる。
・LDKは16~20畳前後を確保でき、開放的な空間を実現できる。 ・ファミリークローゼットやロフトを設けるなど、収納を充実させやすい。 ・趣味の部屋やゲストルームなど、ライフスタイルの変化に対応できる可変性のある間取りが可能。 |
| 30坪前後 | 3LDK~4LDK | ・18~20畳以上の広々としたLDKを中心に、ゆとりある空間設計が可能。
・夫婦それぞれの趣味の部屋や独立した書斎、来客用の和室など、多目的に使える部屋を設けられる。 ・大型のファミリークローゼットや土間収納、納戸など、充実した収納スペースを確保できる。 ・来客が多い方や、在宅ワークスペースが必要な方にも適している。 |
それぞれの広さで、どのようなライフスタイル(趣味、来客など)に対応できるのか、次の項目で詳しく見ていきましょう。
夫婦二人に必要な坪数の基準
国土交通省の「住生活基本計画における居住面積水準」によると、夫婦二人が快適に暮らすために推奨される広さは、一般型(郊外の戸建て)で75㎡(約22坪)とされています。この数値は、ゆとりある生活を送るための目安です。
最低限必要な広さは30㎡程度ですが、これは生活に必要不可欠な機能を詰め込んだミニマムな空間といえます。一方、55㎡~75㎡程度あれば、収納や趣味のスペースを確保しながら、心にゆとりを持った暮らしが実現できるでしょう。
平屋は階段スペースが不要なため、同じ延床面積でも2階建てより生活空間を広く使えるという面積効率の高さがあります。たとえば、2階建てで階段と廊下に使われる3~4坪分のスペースを、平屋ではすべて居住空間として活用できるのです。
【20坪前後】コンパクトで機能的な間取り(1LDK・2LDK)
延床面積20坪(約66㎡)前後で可能な間取りは、1LDKと2LDKの2つのパターンが考えられます。
1LDKの場合、LDKを16~18畳程度確保し、主寝室を8~10畳とすることで、開放感のある暮らしが実現できます。夫婦二人でゆったりと過ごしたい方や、リビングを広く取りたい方におすすめです。
2LDKの場合、LDKは14~16畳程度、個室は4.5~6畳×2部屋という構成が一般的です。夫婦で寝室を分けたい方や、書斎や趣味の部屋を確保したい方に適しています。
20坪というコンパクトな空間を有効活用するためには、キッチンカウンターとダイニングテーブルを兼用するなど、スペース効率化の工夫が重要です。造り付けのカウンターを設けることで、家具を減らして空間を広く使うことができます。
【25坪前後】趣味や来客にも対応できる間取り(2LDK・3LDK)
延床面積25坪(約82.5㎡)前後になると、ゆとりある2LDKやコンパクトな3LDKの間取りが実現できます。
夫婦それぞれの個室に加えて、来客用のゲストルームや趣味の部屋を確保できるなど、暮らしの幅が広がります。たとえば、お子さんやお孫さんが泊まりに来る際のゲストルームとして使ったり、普段は在宅ワークの書斎として活用したりと、柔軟な使い方が可能です。
アイランドキッチンを中心とした開放的なLDKや、将来的に間取りを変更できる可変性のある設計など、25坪だからこそ実現しやすいプランもあります。たとえば、広めの洋室を1部屋設けておき、将来的に間仕切りを入れて2部屋に分けることもできるでしょう。
【30坪前後】ゆとりある空間を実現する間取り(2LDK・3LDK)
延床面積30坪(約99㎡)前後の平屋は、20畳以上の広々としたLDKや、複数の個室を確保できる贅沢な間取りが可能です。
夫婦それぞれの趣味空間(書斎やアトリエ)や、孫の訪問にも対応できるゲストルームなど、プラスアルファの空間を持つ暮らしの豊かさが実現できます。たとえば、ご主人のゴルフ練習スペースや、奥様の裁縫部屋など、それぞれが自分の時間を楽しめる空間をつくることができるでしょう。
床面積が広くなると、家の中心部の採光や風通しを確保することが課題になりやすいため、設計の工夫が重要です。中庭を設けて各部屋に光と風を届けたり、高窓や天窓を効果的に配置したりすることで、明るく心地よい住環境を保つことができます。
関連記事:30坪の平屋は狭い?3~4人家族のライフスタイルに合う注文住宅の間取りづくり
夫婦の平屋の建築費用はいくら?価格相場とコスト管理術

夫婦二人で暮らす小さな平屋を建てる際、最も気になるのが費用面でしょう。建物本体の価格だけでなく、土地代や付帯工事費、諸経費といったトータルコストを把握しておくことが、後悔しない家づくりの第一歩です。
ここでは、新築平屋の具体的な価格相場と、予算内で理想の住まいを実現するためのコストを抑えるテクニックを解説します。資金計画を立てる際の参考にしてください。
新築平屋の価格相場の内訳
注文住宅を建てる際にかかる費用は、大きく分けて「建物本体工事費」「土地購入費用」「付帯工事費・諸経費」の3つがあります。
建物本体工事費は、住宅そのものを建てるための費用で、総費用の約7割を占めます。一般的な平屋の坪単価は50万~70万円程度とされています。
土地購入費用は、地域によって大きく異なります。鳥取・島根の山陰エリアは土地価格が比較的手頃で、平屋に必要な広めの土地も入手しやすい環境です。
付帯工事費・諸経費には、地盤改良費(30~100万円)、外構工事費(50~200万円)、登記費用(30~50万円)などが含まれます。
広さ別の建築費用の目安をテーブルで整理すると、次のとおりです。
【広さ別】夫婦の平屋 建築費用目安
| 延床面積 | 建築費の目安(建物本体) | 特徴・実現可能な間取り例 |
| 20坪 (約66㎡) | 800万~2,000万円
・ローコスト/規格住宅: 800万~1,200万円 ・一般的な注文住宅: 1,400万~2,000万円 |
・コンパクトで機能的な1LDKまたは2LDKが中心。
・1LDKなら広めのリビングや収納を確保しやすく、2LDKなら夫婦それぞれの個室を持つことも可能。 |
| 25坪 (約82.5㎡) | 1,250万~2,500万円
※坪単価50万~100万円で算出 |
・ゆとりのある2LDKや、コンパクトな3LDKが実現可能。
・収納を充実させたり、趣味の部屋や来客用のスペースを設けたりと、暮らしの幅が広がる。 |
| 30坪 (約99㎡) | 1,800万~3,000万円
※坪単価60万~100万円で算出 |
・20畳以上の広々としたLDKを持つ、開放的な3LDKなどが可能。
・夫婦それぞれの趣味空間や独立した書斎を設けるなど、贅沢でゆとりのある暮らしを実現できる。 |
規格住宅やローコスト住宅の場合は、坪単価40万~50万円程度から建築可能なため、20坪なら800万円~1,000万円程度で建てられます。ただし、間取りやデザインの自由度は注文住宅に比べて制限されることを理解しておきましょう。
予算内で理想を叶えるコスト削減のテクニック
建築費用を抑えるための具体的な工夫として、まず建物の形状をシンプルにすることが挙げられます。正方形や長方形のシンプルな形状にすることで、外壁や屋根の面積が減り、工事費を削減できます。凸凹の多い複雑な形状は、見た目はおしゃれですが、コストが割高になる傾向があります。
完全な注文住宅ではなく、規格住宅やセミオーダー住宅を活用することで、設計費や工期を削減することも可能です。既成プランをベースに、キッチンや外観など一部だけをカスタマイズする方法なら、数十万円~百万円単位でコストダウンできる場合があります。
ZEH補助金(最大100万円)や長期優良住宅補助金(最大140万円)、各自治体の移住支援金・子育て世帯補助金(20~100万円)といった補助金制度を活用することも重要です。住宅ローン減税を利用すれば、10年間で数十万円~百万円以上の節税効果が期待できます。
初期費用は高くても耐久性の高い素材(ガルバリウム鋼板の屋根など)を選ぶことは、長期的なメンテナンスコストの削減につながります。たとえば、一般的なスレート屋根は10~15年ごとに塗り替えが必要ですが、ガルバリウム鋼板なら30年以上メンテナンスフリーで済むため、トータルコストで考えるとお得になるケースもあります。
夫婦の平屋づくりを成功させる設計の秘訣

夫婦二人が平屋で快適に暮らすためには、間取りプランニングの段階で押さえておくべき重要なポイントがあります。日々の家事負担を軽減する「動線」、スッキリした暮らしを維持する「収納」、そして心地よい空間をつくる「プライバシーと開放感」の3つの視点が鍵となります。
また、老後まで含めた長期的なライフプランを立て、将来の変化に対応できる柔軟な設計を意識することも大切です。一度建てた家は簡単に変えられないからこそ、先を見据えた計画が重要になります。
家事効率を格段に上げる動線計画
キッチン、洗面所、浴室などの水回りを集中配置することで、調理と洗濯などの「ながら家事」がしやすくなります。たとえば、キッチンで煮込み料理をしている間に、すぐ隣の洗面室で洗濯機を回し、乾燥が終わったらファミリークローゼットに衣類を収納する、という一連の流れがスムーズに行えるのです。
家の中を行き止まりなく回遊できる「回遊動線」を取り入れることで、移動距離が短縮され、家事ストレスが軽減されます。たとえば、キッチンからドライルーム、ファミリークローゼット、廊下を通ってキッチンに戻れる動線にすれば、重たい洗濯物を持って何度も往復する必要がなくなります。
玄関からパントリー、キッチンへと続く動線など、買い物帰りの片付けを楽にする「帰宅動線」の工夫も効果的です。玄関の土間収納から直接キッチンにアクセスできる間取りにすれば、重たい食材を最短距離で冷蔵庫やパントリーに運べます。
関連記事:家事動線がいい間取りとは?注文住宅を建てる際のポイントを解説
デッドスペースをなくす収納アイデア
玄関にシューズクローク、キッチンにパントリー、寝室にウォークインクローゼットなど、「適材適所」の収納計画が重要です。使う場所の近くに収納があることで、出し入れが楽になり、散らかりにくい家になります。
小屋裏空間を活用した「ロフト」を設けることで、延床面積に含まれない収納スペースを確保できます。天井高を1.4m以下にするなどの条件を満たせば、固定資産税の対象外となるため、コストを抑えながら収納力をアップできるのです。ただし、ロフトへの昇り降りが将来的に負担にならないか、慎重に検討する必要があります。
廊下や壁面を有効活用した造り付けの棚や、壁の厚みを利用したニッチなど、デッドスペースを生まないための具体的な収納アイデアもあります。ニッチはスイッチ類をまとめたり、鍵や小物を置くスペースにしたり、お気に入りの雑貨を飾るディスプレイスペースとしても活用できるでしょう。
プライバシーと開放感を両立させる工夫
夫婦それぞれのプライベートな時間を確保するため、LDKと寝室を廊下や収納で隔てるなど、ゾーニングの工夫が大切です。完全に個室を分けなくても、引き戸やロールスクリーンで仕切れるようにしておけば、必要に応じてプライバシーを確保できます。
平屋の課題となりがちな採光と通風を確保するためには、高窓や天窓、中庭の設置、建物の形状(L字型・コの字型)を工夫することが効果的です。中庭を囲む間取りにすれば、各部屋が中庭に面して明るく風通しの良い空間になり、外部からの視線も気になりません。
大きな窓を設ける際には、植栽やフェンス、窓の配置を工夫することで、外部からの視線を遮りプライバシーを守ることができます。リビングの窓の前に目隠しとなる庭木を植えたり、隣家と向き合う面には小さな窓や高窓を配置したりすることで、開放感とプライバシーを両立させることが可能です。
関連記事:老後のシニアにおすすめの平屋の間取りは?高齢者に優しい家の作り方を解説
トコスホームがお届けする夫婦の平屋の建築事例

トコスホームが実際に建築した、夫婦二人暮らしに最適な平屋の施工事例を3つピックアップしてご紹介します。
それぞれの事例について、写真とともに設計のポイントや暮らしの工夫を具体的に解説しますので、ご自身のライフスタイルと照らし合わせながら、理想の住まいのイメージを膨らませてみてください。
【27坪・3LDK】ちょうどいい広さでのびのび暮らす家事ラク動線の平屋
延床面積27坪の平屋で、将来の家族構成の変化にも対応できる可変性のある間取りが特徴です。約11.5帖の広々とした洋室は、お子さんが小さいときはのびのび遊べる空間として使い、個室が必要になれば壁や家具で仕切って2部屋にすることも可能です。
ドライルーム・ファミリークローゼット・キッチンがつながる回遊動線は、家事の時短に大きく貢献します。洗濯物を干して、そのままクローゼットに収納し、キッチンに戻って料理を続けるといった一連の流れが、無駄のない動線で完結します。
玄関からキッチンに直接アクセスできる動線も便利なポイントです。買い物から帰ってきたとき、重たい荷物を持ったままリビングを通らずに、土間収納からキッチンに直行できるため、日々のプチストレスが軽減されます。
大開口窓の先に広がるタイルデッキが、室内と屋外をつなぎ、開放感あふれる空間を演出しています。窓を開け放てば、リビングがさらに広がったような心地よさを味わえるでしょう。
詳しくはこちら:【島根県出雲市】ちょうどいい広さでのびのび暮らす平屋
【29坪・3LDK】家事も生活もワンフロアで完結するスムーズ動線の平屋
キッチンから洗面室、物干しスペースまでがほぼ一直線に配置され、短い動線で効率的に家事が完結する間取りです。調理をしながら洗濯機を回し、乾いた洗濯物をすぐ隣のファミリークローゼットに収納するという流れが、数歩の移動で実現できます。
玄関から洗面室、ファミリークローゼット、リビングへとつながるスムーズな「ただいま動線」は、帰宅後の手洗いや片付けを容易にし、生活のしやすさと清潔な習慣を両立させます。外から帰ってすぐに手を洗い、上着をクローゼットにしまってからリビングに入る、という衛生的な生活習慣が自然と身につきます。
キッチン背面の大容量パントリーをはじめ、ウォークインクローゼットや土間収納、畳コーナーの収納など、適材適所に十分な収納を配置することで、物が自然と片付く仕組みがつくられています。収納場所が明確になることで、夫婦で家事を分担する際もスムーズに進められるでしょう。
詳しくはこちら:【鳥取県倉吉市】平屋ってちょうどいいかも。
【26坪・3LDK】洗濯から収納までがスムーズな家事動線の平屋
延床面積26坪の平屋で、特に洗濯動線にこだわった間取りが印象的です。主寝室、ウォークインクローゼット、ドライルームが隣接しており、「洗う→干す→しまう」の作業がスムーズに完結します。
一直線に配置したLDKは、キッチンに立ちながらダイニング・リビングまでの様子を把握できるため、夫婦で一緒に料理を楽しんだり、リビングでくつろぐパートナーと会話を楽しんだりしやすい空間になっています。ダイニングとリビングの境目がなく、家具のレイアウトも自由に変えられるのが魅力です。
来客用と家族用の玄関を分けることで、メインの玄関を常にきれいに保てる工夫がされています。家族用の動線には土間収納があり、靴や雨具をまとめて収納できます。
天井のアクセントクロスは、空間におしゃれで落ち着いた印象を与え、デザイン性の高い住まいを演出しています。
詳しくはこちら:【鳥取県西伯郡】家事ラク動線が魅力の平屋
夫婦の理想を叶える平屋ならトコスホームへ
夫婦二人で快適に暮らせる平屋をつくるためには、適切な広さと間取り、コストバランス、そして将来を見据えた設計が重要です。この記事では、20坪から30坪までの広さ別の間取り例や価格相場、家事動線や収納の工夫など、後悔しないための具体的なポイントを解説してきました。
トコスホームは、鳥取・島根の山陰エリアで多くの夫婦の平屋づくりを手がけてきた実績があり、地域特性を熟知しています。雨や雪が多く湿度の高い山陰の気候に対応した「山陰スタンダード」の仕様で、年中快適に暮らせる住まいを提供しています。
国の基準を大きく上回る高気密・高断熱性能や耐震等級3を標準仕様とし、快適で安全、かつ経済的な暮らしを実現できる点も強みです。冷暖房効率が高いため光熱費を抑えられ、万が一の地震にも安心して暮らせます。
土地探しから資金計画、最長60年の長期保証まで、家づくりの全工程をワンストップでサポートする体制が整っており、初めての家づくりでも安心してお任せいただけます。山陰エリアならではの豊富な土地情報と、予算に基づいたトータルプランニングで、想定外の追加予算は発生しません。
夫婦二人で長く快適に暮らせる理想の平屋を実現したい方は、ぜひトコスホームにご相談ください。経験豊富なスタッフが、お二人のライフスタイルに寄り添った住まいづくりをお手伝いします。










