建物のつくりで大切なポイントは3つです。
プラン、設備仕様、インテリアに関心が高いのは当然ですが、建物のつくりは、完成すると目に見えない部分ですし、途中で変えられません。
何十年も暮らすのですからその中身はしっかりと確認しましょう。
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①室内が夏涼しくて冬暖かいこと
住宅に関する法律が定める基準の2倍の優れた断熱材を外壁、天井、床下等に使用しています。建物をまるで魔法瓶のように包み込むことで、エアコンに頼るのではなく、
室内を一定の温度に維持することができます。
また、空気の出入りが最も多いのは開口部ですから、夏の暑い空気、冬の冷たい空気が室内に入るのを抑える高性能な窓サッシを使用しています。(樹脂複合Low-E複層ガラス・アルゴンガス入り)
断熱性能 UA値0.56以下 ※弊社モデルプランより算出
優れた断熱性は、光熱費などのランニングコストを抑えることにもつながります。 -
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②大きな地震が襲ってきても
建物が頑丈なこと山陰は地震が多い県とはいえませんが、過去には震度6クラスの地震が発生しています。
トコスホームは、独自の木造軸組工法を採用し、国が定める耐震等級最高等級「3」をクリア。
さらに、制振ユニットを標準搭載し、繰り返しの地震にも極めて強い構造体を実現。
修繕費をおさえます。 -
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③永く住み続けられること
住まいには家族を守り続ける役割があります。
高耐震、高耐久、可変的な間取り、省エネルギー、エコロジー等の性能を満たした国が定める「長期優良住宅」が基準の住まいです。
将来的なメンテナンスコストをおさえ、永く安心して住み続けられます。一般の木造住宅に比べて、火災保険料金が低くなる省令準耐火構造です。
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保証制度
もしもの時の安心も、長期的に継続します。